八朔のカロリーと糖質とは

八朔のカロリーと糖質とは

フルーツはヘルシーで健康にいいと言われています。とはいえ、なかには高カロリーや高い糖質のフルーツもあるので注意が必要です。では、オレンジの色合いが鮮やかで健康的に見える八朔は、どれくらいのカロリーと糖質なのでしょうか?

 

 

八朔は低カロリー・低糖質のフルーツ

まずは八朔100g当たりのカロリーと糖質を、同じ柑橘系のフルーツと比較しながら確認してみましょう。含まれる水分量や生育状態によって多少の誤差は生じますが、大体の目安は次の通りです。

 

・八朔:44kcal 糖質10g
・夏みかん:34kcal 糖質8.8g
・いよかん:32kcal 糖質10.7g
*いずれも果実のみの数値です

 

柑橘類のなかで見ると、八朔はカロリーがやや高めで、糖質は平均的ということになります。

 

今度は、高カロリーかつ高糖質と言われている他のフルーツを見てみましょう。

 

・バナナ:86kcal 糖質21.4g
・マンゴー:50kcal 糖質15.6g

 

こうして見ると、八朔はフルーツ全体のなかでは、低カロリーで低糖質の部類に入ることが分かります。

 

低いカロリーと低い糖質は、柑橘系のフルーツ全般に共通している特徴。よって、八朔は健康的な食生活を送りたい人にとってふさわしいフルーツとなるのです。

 

八朔は糖質制限をしている人にもぴったり

糖尿病やメタボリックシンドロームなど、病気で糖質制限をしている人は多いはず。そんな人たちにとっても、八朔はおすすめのフルーツと言えます。

 

一口にフルーツの糖質といっても、ブドウ糖、果糖、あるいはショ糖など、さまざまな種類の糖質があります。フルーツが糖質制限をしている人にとって最適と言われる理由は、フルーツの主な成分である果糖が血糖値の上昇をなだらかにするからです。

 

この血糖値の上昇を表す数値はGI値と呼ばれますが、注意したいのは、GI値はフルーツによって異なること。では、具体的に八朔のGI値を他のフルーツと比較してみましょう。白砂糖のGI値が109であることを参考にしてください。

 

・八朔:33
・夏みかん:31
・いよかん:33
・バナナ:55
・マンゴー:49

 

GI値が55以下の食品は「低GI値」に区分され、一方、白砂糖は「高GI値」と見なされています。八朔の糖質は「低GI値」に入るため、血糖値が急激に上昇するのを防ぐ効果があるのです。

 

カロリーと糖質が低いことも優れた八朔の利点ですが、血糖値が高い人、血糖値に異常が見られる人にとっても、八朔は安心して食べることのできるフルーツなのです。

 

栄養価の高い八朔は、カロリーも糖質も低いヘルシーなフルーツ。カロリーと糖質が気になる人は、積極的に食べてみましょう。

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