八朔の旬の季節はいつ?

八朔の旬の季節はいつ?

フルーツの栽培技術が進んだ現代では、1年中同じフルーツを食べることができます。これは嬉しいことですが、せっかく食べるなら、旬の時期においしいフルーツを味わってみたいですよね。八朔がおいしく食べられる旬の季節を紹介しましょう。

 

 

八朔の収穫時期

八朔の生産地は主に西日本に分散しています。とくに和歌山県が全国の生産量のおよそ7割を占め、次いで広島県、愛媛県が続きます。地域によって収穫時期は異なりますが、1番長い収穫期間は和歌山県で、11月から2月の中頃までです。

 

また、とくに収穫量が増えるのは1月から2月にかけての時期ですが、スーパーや八百屋の店頭に八朔がもっとも多く並ぶのは、2月から5月上旬になります。

 

八朔が旬の季節は2月から5月上旬のあいだ

八朔特有の甘酸っぱい風味は、収穫してすぐに出るものではありません。収穫した直後の八朔は酸味が強すぎるため、普通は、1か月から2か月ほど貯蔵庫で寝かせることになります。

 

このあいだに完熟度が高まり、甘さが増すことで、八朔ならではの風味が生まれるのです。
よって、1月〜2月に収穫のピークを迎える八朔は、強い酸味が抜ける2月から5月上旬のあいだが旬の季節、つまり食べ頃の季節ということになります。

 

なお、八朔のなかには貯蔵庫においてではなく、収穫しないまま木で完熟させたものもあります。これは「木成り八朔」もしくは「完熟八朔」と呼ばれるもので、貯蔵庫で寝かせた八朔よりもジューシーで甘い風味になると言われています。

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